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水素風呂について

水素浴の勧め

透析をされている方から、水素水の飲み方についての質問がありました。透析をしているかたは、多くの水分をとることは禁じられていますので、水素を摂りたいけれど、水素水を飲むのはどうでしょうという質問です。

水分を控えなくてはならない方は、できるだけ水素濃度が高い水素水を飲むことをお勧めします。

でも、もっとよい方法は、水素を溶かしたお風呂に入ることです。水素風呂からは7分間で皮膚から水素がはいりこんで全身にゆきわたることを確認しています。

そこで、ぬるめの温度のお風呂にゆっくり浸かることが大切です。水素が皮膚からはいると、入浴後の体温が長い間保たれることがサーモグラフィーで確認されています。入浴後いつまでも暖かいという印象をもたれると思いますので、冷え症の方も試してはいかがでしょう。

私自身、週に1度は水素風呂に30?60分長湯をして試していろいろ調べているのですが、水素入浴中に血圧が低下していきます。おそらくですが、水素によって血管が拡張しているようです。そこで、血管拡張が保温効果の原因ではないかと思っていますが、このメカニズム解明が私の今後の仕事です。

水素入浴では、すばやく水素が発生する素材がお勧めです。8時間は水素濃度が保たれるので、家族で入浴しても大丈夫です。

二日酔いには水素が一番

先週は1週間、鹿児島の国際学会に出席してきました。朝8時半から夕方7時までびっしりと研究報告会で、その後はノミニケーションです。鹿児島の料理と焼酎はおいしいので、つい飲み過ぎになりがちです。しかし、私は主催者側ですから、二日酔いで遅刻というわけにはいきません。

そこで、水素です。水素が二日酔い予防に効果的なのは多くの人が経験していることです。ただし、水素水を一週間分運ぶのはたいへんですので、持参した水素発生新素材を、焼酎に1滴たらしてぐいぐい飲んだところ、全く二日酔いにならずに、朝にはすっきりして研究報告会に参加でき、活発な議論ができました。また、ワインにも1滴たらすと、スパークリングワインとなり、おいしくなり、楽しむことができました。

※「太田教授のちょっと一言(http://shigeo-ohta.com/)」から引用

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日本医科大学の太田教授の仰るように「水素水の100倍の水素をカラダに取り込めるので細胞の活性化につながる」という事を身をもって体験しましたという方が多く水素の効果に驚いているようです。